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オールオン4は上顎だけでも治療できる?適応パターンや費用を解説

一気に歯をきれいにできるオールオン4は、上下セットでないとできない……?
オールオン4を検討中の方にとっては気になるポイントですよね。

実は、必ず上下セットでやらないといけない、なんてことはありません。上だけをオールオン4にするケースもたくさんあるんです。

ただし、オールオン4を上だけにできるのは、適応の人に限ります。

この記事では、上だけをオールオン4にする適応や、その中でも実際にどういう理由で上だけにしたかの実例、オールオン4を上だけにするメリットとデメリットについて解説します。上だけオールオン4にした患者さんの写真も入れていますので、ぜひ参考にしてみてください。

オールオン4は上顎だけでもできる!適応3パターン

上顎:オールオン4、下顎:奥歯まで自分の歯の例

前歯から奥歯まで一体型の固定式の歯を4本のインプラントで支えるオールオン4治療は、上顎だけでもできます。なぜなら、必ずしも上下の顎をセットでやらないといけないわけではないからです。

一見すると歯が残っているようでも、歯科医院で検査してみると虫歯や歯周病によってボロボロで、ほとんどの歯を残すことができない人に適応なのがオールオン4治療です。もちろん既にほとんどの歯がない場合にも、オールオン4の適応になります。オールオン4治療は、片顎だけでもできますし、上下ともやることもあります。

上だけをオールオン4にできるケースは、以下の3パターンです。

  1. 下顎の歯が健康でたくさん残せる場合
  2. 下顎に歯がない箇所があってもブリッジや部分入れ歯やインプラントで対応できる場合
  3. 下顎の歯が全てなくても総入れ歯で対応できる場合

それぞれについて詳しく解説します。

下顎の歯が健康でたくさん残せる場合

上の歯がボロボロでも下の歯がたくさん残せる場合には、オールオン4を上だけにすることができます。下の歯が健康で抜歯する必要がないなら、下をオールオン4にする必要はないからです。

上顎の歯の多くが歯周病や虫歯によってボロボロで抜かなければならなかったり、すでに抜け落ちて噛む歯がなかったりする場合、上顎はオールオン4にする適応となるでしょう。そんな人でも下顎の歯はたくさん残せるという場合には、上だけでもオールオン4はできます。

上顎はボロボロ、下の歯はほとんどがしっかり残せる人なら、上だけのオールオン4が適応です。

下顎に歯がない箇所があってもブリッジや部分入れ歯やインプラントで対応できる場合

上の歯がボロボロで、下の歯も一部だけがボロボロだったり、すでに部分的に歯が無かったりする場合も、オールオン4を上だけにする適応です。下の歯の部分的なボロボロに関しては他の方法で治療すれば、下顎全体をオールオン4にする必要はないからです。

例えば、下顎で歯が無いところ・抜歯しなければならない箇所が次のような場合には、ブリッジ・部分入れ歯・部分的なインプラントで治療が可能です。

<下顎で歯が無い・抜歯が必要な箇所>

  • どこか1本だけ
  • 1本だけが飛び飛びで2〜4箇所くらいまで
  • 連続して2〜3本のエリアが1箇所だけ
  • 連続して2〜3本のエリアが2箇所あるが左右で分かれている

もちろん、希望があれば上下ともセットでオールオン4にすることが可能ではあります。

ただし、少なからず残っている下顎の健康な歯も全て抜歯することになるので、下もオールオン4にするかどうかは、歯科医院でよく相談して検討してください。

下の歯の一部がすでになかったり抜歯する必要があったりしても、ブリッジ・部分入れ歯・部分的なインプラントで治療可能なら、全体的にボロボロな上だけをオールオン4にする適応です。

下顎の歯が全てなくても総入れ歯の形で対応できる場合

もし下顎の歯が全部ボロボロだったり既に全部抜け落ちたりしている場合でも、下は総入れ歯の形で対応できるなら、上だけをオールオン4にする適応になります。上下ともほとんど歯が残せない・歯が無い状況でも、下顎だけを総入れ歯にするケースはあります。

例えば、下顎の歯がなくても、土台の骨がしっかり残っていれば入れ歯でも安定しやすいため、総入れ歯にすることができます。

また、総入れ歯でも、インプラントを2本だけ入れてその上に総入れ歯を入れる方法(インプラントオーバーデンチャー)もあります1,2。この方法なら、インプラントを支えにして入れ歯をより安定させられます。

インプラントを使う方法ですが、下顎もオールオン4をするよりかは費用も大きく抑えられます。もちろん、上下ともオールオン4にする適応にはなりますが、下顎は総入れ歯で対応できるなら、費用を抑えたいなどの理由でオールオン4を上だけにすることも可能です。

上下ともボロボロでオールオン4ができる状態でも、下顎は総入れ歯で対応できる場合には、上だけをオールオン4・下は総入れ歯(インプラントオーバーデンチャーを含む)にもできます。

オールオン4を上だけにする人の理由3パターン

上顎:オールオン4、下顎:前歯は自分の歯で奥歯にはインプラントをした例

オールオン4は上だけでもできる!適応3パターン」で解説したように上だけオールオン4にできる適応の人の中でも、実際にオールオン4を上だけにする人には、以下のような理由が挙げられます。

  1. 下顎の前歯は残っていて、上顎の方がよりボロボロなのでどうにかしたい
  2. 上下ともにボロボロだが、費用を抑えたい
  3. 嘔吐反射が強く、上顎に入れ歯を作ることができない、使えない

それぞれの例について解説していきます。

下顎の前歯は残っていて、上顎の方がよりボロボロなのでどうにかしたい

下の奥歯は無いけれど前の方の歯は残っているという人で、上顎は下顎よりもさらにボロボロという人は、上だけをオールオン4にするケースが多いです。下の残っている歯はきちんと残して、上だけでもオールオン4で一気に治し、見た目もきれいに治してしっかり噛めるようになりたいと考える人が多いからです。

上顎と下顎では、上顎の方が歯が先になくなりやすい傾向にあります3,4。そのため、上は歯が全部なくなったけど下にはまだ何本か歯が残っている、という人はたくさんいます。その中でも下の歯の前の方がしっかり残っている人は、上だけをオールオン4にして、下の奥歯は他の方法(部分入れ歯や部分的なインプラント)で治すケースが多くあります。

上の歯もまだ残ってはいるけれど、どれも虫歯や歯周病でボロボロなため抜歯しなければならないという人も、下の歯がたくさん残せるならオールオン4は上だけにすることが多いです。

上顎の歯が既に無い人や、上顎の歯がボロボロでほとんど抜歯になる人でも、下の歯が前の方は残っているなら、上だけオールオン4にしたいという人が多いのです。

上下ともにボロボロだが、費用を抑えたい

上顎も下顎もボロボロでどちらもオールオン4が適応の人の中でも、治療費用を抑えたいという理由からオールオン4は上だけにする人もいます。なぜならオールオン4は上下顎で400万〜1200万円ほどかかりますが片顎だけなら200万〜600万円と費用を抑えられるからです。

上下ともオールオン4の適応の人の場合、医学的な観点からは、セットでどちらもオールオン4で一度に治すことが推奨されます。上下一緒にオールオン4で治療することで、噛み合わせや見た目などもきちんと治せるためです。

しかし、患者さん側の治療費用の予算の観点から、オールオン4は片顎だけにしたいなら、上顎を優先してオールオン4にします。外から見ると、上顎の方がより見えやすいため、見た目をきれいに治すためにも上顎が優先されるからです。

また、上下ともボロボロで歯がない人が下顎だけをオールオン4にする場合、上顎は次のような選択肢が挙げられ、それぞれ欠点があります。

  • 総入れ歯にする
  • インプラントを支えにした総入れ歯にする(インプラントオーバーデンチャー)

もし上顎を総入れ歯にするなら

下顎だけをオールオン4にして上顎を総入れ歯(総義歯)にする場合、上顎の総入れ歯だけは、日々のお手入れの際に自分で取り外しして掃除をする必要があります。

また、総入れ歯は歯茎の粘膜と密着することで外れないように作られていますが、しっかり合う総入れ歯を作らないと、会話中や食事中に外れてしまったりします。

もし総入れ歯を保険適用の入れ歯にするなら、費用は抑えられますが、入れ歯の素材がプラスチック(レジン)になるので欠けやすかったり時間が経つとともに着色したりします。上顎なので外から見えやすく、そうした点が目立ってしまう可能性があります。

もし上顎をインプラントを支えにした総入れ歯(インプラントオーバーデンチャー)にするなら

オールオン4を下だけにして、上顎を総入れ歯(総義歯)にする中でも、より安定しやすいインプラントを支えにした総義歯(インプラントオーバーデンチャー)も選択肢として挙げられます。

インプラントオーバーデンチャーは、2本のインプラントを顎に埋め込んでその上に総入れ歯を入れる方法です。しかし上顎にインプラントオーバーデンチャーをする場合には、インプラントが2本だけでは不十分で、4本入れなければ長期的にもちません2

インプラントを4本入れるのであれば、その上に総入れ歯ではなく固定式の歯を入れるオールオン4の方がメリットは多いといえます。そのため、歯のない上顎にインプラントを使った治療を検討するなら、オールオン4が望ましいのです。

このような理由から、上下ともにボロボロの人が治療費用を抑えたいなら、上顎にはオールオン4・下顎には総入れ歯の形で対応する、という選択が多くなっています。

嘔吐反射が強く、上顎に入れ歯を作ることができない、使えない

口の中に異物が入ると「オエッ」としてしまう嘔吐反射が強く、上顎に入れ歯を入れることができない人は、上だけをオールオン4にして下顎は他の方法にしています。入れ歯と比べると、オールオン4なら異物感が少なく、嘔吐反射が出ないからです。

歯がない本数の多い部分入れ歯や総入れ歯を上顎に作る場合、残っている歯に入れ歯を支えるバネがかかるだけでなく、上顎の天井部分(口蓋)も入れ歯で覆われることになります。歯が並ぶ範囲だけでなく広い範囲に入れ歯がくるのです。そのため入れ歯による異物感が大きく嘔吐反射を引き起こします。

オールオン4なら、歯が並ぶ場所だけに固定式の人工歯がくるので、上顎の天井部分(口蓋)を覆うことはなく、異物感がほとんどありません。

嘔吐反射が強くて上顎に入れ歯を作れなかったり使えなかったりしている人が、上だけはオールオン4にすることが多いです。

オールオン4を上だけにするメリットは3つ

上顎だけをオールオン4にする適応の人にとって、オールオン4を上だけにするとメリットがあります。

具体的には次の3つが挙げられます。

  1. 下顎だけでも歯を残すことができる
  2. 上下ともオールオン4にするよりも費用が抑えられる
  3. 外からよく見える上顎はオールオン4できれいにできる

それぞれのメリットについて解説していきます。

下顎だけでも歯を残すことができる

下顎にまだまだ健康な歯がたくさん残っているなら、オールオン4を上だけにすることで、下だけでも自分の歯を残せます。下も一緒にオールオン4にすると下の歯も全て抜歯しなければなりません。

もし下の歯にまだ残せる歯がたくさんあるなら、オールオン4は上だけにするのが良いでしょう。下をオールオン4にするのは、将来的に下の歯が少なくなった時でも検討できます。

上下ともオールオン4にするよりも費用が抑えられる

オールオン4を上だけにする適応の人なら、上下ともオールオン4にするよりは、上だけにする方がもちろん費用が抑えられます。

オールオン4は片顎で200万〜600万円かかるので、上下セットでオールオン4にすると400万〜1200万円かかります。

下はオールオン4にせず他の治療法で対応できるなら、オールオン4を上だけにすることで治療費は抑えられることがメリットです。

外からよく見える上顎はオールオン4できれいにできる

上だけをオールオン4にすることで、外からの歯の見た目はかなり改善しきれいになります。上顎の歯の方が下顎よりも外から見えやすく、笑った時や会話時などの見た目が大きく変わるからです。

下顎をオールオン4にしなくても上だけをオールオン4にすることで、人から見られる口元は大きく印象が変わるのがメリットです。

オールオン4を上だけにするデメリットは3つ

上顎:オールオン4、下顎:奥歯まで自分の歯の例

オールオン4を上下セットでやらずに上顎だけにすると、デメリットもあります。具体的には次のようなデメリットが挙げられます。

  1. 上だけがオールオン4できれいになるため、下の歯の色が気になってしまう
  2. 下顎の歯が健康でも、歯並びが悪いと治療の必要がある
  3. 下顎だけ総入れ歯にしたら、安定しにくいことがある

それぞれのデメリットについて解説します。

上だけがオールオン4できれいになるため、下の歯の色が気になってしまう

上顎だけをオールオン4にすると、下顎が自分の歯だった場合、下の歯の色が気になってしまうことがあります。なぜなら、オールオン4によって一気に上の歯がきれいに並んで白い歯になるため、自分の歯である下の歯が対照的に見えてしまうからです。

自分の本来の歯の色はやや黄色みがかっている人がほとんどで、それは決して病的なことではありません。

しかし、上顎をオールオン4にして固定式の人工歯が入ると、整った歯並びのセラミックのきれいな白い歯になるので、どうしても下の歯の本来の歯の色味が気になってしまいます。

オールオン4で上だけをきれいにすると、下顎に残っている自分の歯の色が気になってしまうのがデメリットのひとつです。

下顎の歯が健康でも、歯並びが悪いと治療の必要がある

下の歯が健康で多くを残せる場合、オールオン4を上だけにすることが可能ですが、もし下の歯並びが悪いと治療が必要です。なぜなら上顎のオールオン4との噛み合わせを整えなければならないからです。

上下の歯が噛み合うときに、歯が当たる部分をつなげた水平ラインを咬合平面と言います。

このラインがガタガタだと噛みにくくなったり、噛む力のかかり方がアンバランスになったりして、歯や被せ物、インプラントやオールオン4の人工歯に負荷がかかって故障の原因になります。そのため、歯科治療においてこの咬合平面を揃えることは非常に大事なのです。

上顎だけをオールオン4にして、下には自分の歯が多く残っていても、もし下の歯並びがガタガタだったり咬合平面が乱れたりしているままだと、次のような問題が出てしまいます。

  • 上顎のオールオン4の人工歯がきれいな歯並びで作れない
  • 上顎のオールオン4の人工歯の真ん中を揃えられず上下で真ん中のラインがズレる
  • 噛みにくい噛み合わせになったり、過剰な負担がかかってしまう部分が生じて故障の原因になる

そのため、上顎のオールオン4と下顎の自分の歯を長持ちさせるために、下の歯にも手を加える必要が出る場合があるのです。具体的には次のような治療が必要な場合があります。

  • 下の歯の歯並びがガタガタの場合、時間があるなら歯列矯正治療をする
  • 上に向かって飛び出している歯がある場合、少し削ったり被せ物にしたりして高さを揃える

このように、上だけのオールオン4と下の自分の歯を長持ちさせて、しっかり噛めて見た目もきれいにするためには、下の歯も治療をする必要があります。

下顎だけ総入れ歯にしたら、安定しにくいことがある

上下ともボロボロの人で、オールオン4を上だけにして下は総入れ歯にすると、安定しにくいことがあるのもデメリットです。下顎に総入れ歯をする場合、顎の骨があまり残っていないと、外れにくい入れ歯を作るのが難しくなるからです。

総入れ歯は、唾液によってくっつく吸盤のような仕組みで歯茎にくっつきます。もし上顎に総入れ歯をする場合、上顎は天井部分(口蓋)を覆うのでくっつく面積が大きく、解剖学的にも封鎖しやすく周囲に動く組織が少ないため、くっついて安定しやすいです。

しかし、下顎に総入れ歯をする場合は、舌があるため入れ歯が覆える面積は小さく、周囲には舌や頬など動く組織に囲まれており、くっつきにくいのです。

また、上顎よりも下顎の方が顎の骨がなくなりやすく(吸収が進みやすい)、顎の骨も平坦になりやすいので、そのような状況なら下顎に総入れ歯が安定するのが難しいのです。なぜなら、下顎に総入れ歯を作る場合入れ歯が歯茎(顎の骨)にまたぐように作りますが、またげる歯茎が平らでは、乗っかる入れ歯も不安定になるからです。

上顎はオールオン4にして下顎だけを総入れ歯にする場合、総入れ歯が安定しにくいケースがあることに注意しましょう。

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まとめ:オールオン4は上顎だけでも200万〜600万円の費用で治療できる

オールオン4は上だけでもできて、実際にそうしている人もたくさんいます。その適応は次の3パターンです。

  1. 下顎の歯が健康でたくさん残せる場合
  2. 下顎に歯がない箇所があってもブリッジや部分入れ歯やインプラントで対応できる場合
  3. 下顎の歯が全てなくても総入れ歯の形で対応できる場合

オールオン4を上顎だけにすることで得られるメリットや、逆にデメリットも出てくる場合があります。

上だけのオールオン4を検討される方は、自分がその適応なのか歯科医院で相談し、メリットの方がデメリットを上回るかどうかをよく判断してください。

<引用文献>

1. The McGill consensus statement on overdentures. European Journal of Prosthodontics and Restorative Dentistry 2002;10:95–6.
2. Thomason, J. Mark, et al. “Mandibular two implant-supported overdentures as the first choice standard of care for edentulous patients-the York Consensus Statement.” British dental journal 207.4 (2009): 185-186.
3. 宮地建夫. “上下顎の喪失歯数バランスについて.” (2006).
4. 宮地建夫. “欠損歯列の評価とリスク予測―上下顎歯数のアンバランスとそのリスク―.” 日本補綴歯科学会誌 5.1 (2013): 21-27.

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