「歯がものすごく痛い!」
「激痛すぎて眠れない!」
「頬まで腫れてきた気がする!」
歯に膿がたまると、このような激しい痛みや腫れを引き起こすことがあります。
歯の中や歯の根の先に膿がたまると、内部で感染と炎症が進み、圧力が高まることで、ズキズキとした強い痛みが続くようになります。
膿は自然に排出されることはほとんどなく、放置しても自然に治ることはありません。
まずは、今すぐ自宅でできる応急処置で、痛みを少しでも軽くしましょう。そして、できるだけ早く歯科医院を受診すれば、原因に合わせた治療で確実に良くなります。
本記事では、今すぐできる応急処置や痛みの原因、症状別の治療方法、仕事を休めない人が最短で治すコツを順番にわかりやすく解説します。
「とりあえず今夜だけでも楽になりたい」という人も、この記事を読めば今すぐ何をすればいいのかがはっきりわかります。
【結論】歯に膿がたまって激痛があるなら、今すぐ歯科受診が必要!

歯に膿がたまると、何もしていなくても強い痛みが起こることがあります。「今この痛みをどうにかしたい」と思って検索している方も多いでしょう。
結論から言うと、歯に膿がたまって強い痛みが出ている場合、様子見で治ることはほとんどありません。
痛み止めや抗生物質で一時的に楽になることはあっても、膿そのものがなくならない限り、再び痛みが出たり、さらに悪化したりする可能性が高い状態です。そのため、歯に膿がたまって激痛がある場合は、できるだけ早く歯科医院を受診することが必要になります。
歯に膿がたまっているときによくある症状
歯に膿がたまっている場合、次のような症状がみられることがあります。
- 夜眠れないくらいの激痛
- 歯が浮いたような感覚
- 噛んだときに激痛が走る
- 歯ぐきや頬の腫れ
- 頭痛や発熱
これらの症状がある場合は、歯の内部や深部で感染が起こり、炎症が進行している可能性が高いと考えられます。
激痛が出ている時点で様子見できる段階は過ぎている!
歯に膿がたまって激痛が出ている状態では、自宅でのケアや薬だけで根本的に治すことは困難です。
「今日は忙しいから」「痛み止めで何とかなる」と受診を先延ばしにすると、腫れが広がったり、痛みがさらに強くなったり、最終的に抜歯など大きな治療が必要になるケースもあります。
ただし、仕事や時間の都合ですぐに歯科を受診できない場合もあるでしょう。
その場合は、次章で紹介する応急処置で一時的に痛みを抑えながら、できるだけ早い受診を目指してください。
【今すぐ受診できない人へ】歯に膿がたまって起こる激痛を和らげる応急処置

現在歯が痛くてたまらない人のために、まずこの章では歯科医院に行くまでの間に、一時的に痛みを和らげるための応急処置を解説します。
- ロキソニンなどの痛み止めを飲む
- 痛みを悪化させないように冷やす
- 歯が痛いときに避けるべきことを守る
ロキソニンなどの痛み止めを飲む
強い歯の痛みがある時は、我慢せず鎮痛薬を飲みましょう。薬局で購入できるロキソニンやカロナールなどの鎮痛薬でも効果が期待できます。
ただし、炎症が強い場合、痛み止めを飲んでも十分に効かないことがあります。それでも、何もせずに我慢するよりは、正しく服用したほうが痛みを抑えられる場合が多いです。
服用することで、歯科医院を受診するまでの間、痛みを一時的に和らげることができます。
痛み止めを使用する場合は以下の点に注意してください。
- 用法・用量を守って服用する
- 痛みが強くても、短時間の間に何度も服用しない
- 空腹時の場合は胃が荒れる場合があるので、注意する
痛みを無理に我慢すると体力を消耗し、症状が悪化することがあります。歯科医院を受診するまでの応急対応として、鎮痛薬を正しく使用しましょう。
痛みを悪化させないように冷やす
歯に膿がたまっているときは、内部で炎症が強く起きています。この炎症を一時的に抑えるために、外側から軽く冷やすのは有効です。
冷やし方のコツは以下の通りです。
- 保冷剤や冷たいタオルを使う
- 痛む歯の頬の外側に当てる
- 1回10分程度を目安にする
注意点として、下記の行為は、かえって痛みを強くする恐れがあります。
- 氷を直接歯に当てる
- 口の中に氷水を含む
必ず外側から、短時間だけ冷やすようにしてください。
歯が痛いときに避けるべきことを守る
日常生活の中には、痛みを悪化させてしまうことがあります。次の行動は痛みを一気に悪化させる原因になるため、注意が必要です。
| 飲酒 | 血流が増え、炎症が強くなることがあります。その結果、痛みや腫れが急激に悪化することがあります。 |
|---|---|
| 入浴 | 体が温まり、歯の周囲の腫れが増すことがあります。入浴後に痛みが止まらなくなるケースもあるため、注意が必要です。入浴の際は、シャワーで短時間で済ませるようにしましょう。 |
| 激しい運動 | 血圧や血流が上がり、痛みが強くなることがあります。歯が痛い時は、できるだけ安静に過ごしましょう。 |
| 痛い歯に刺激を与えること | 痛い部分を触ったり、硬い食べ物を噛んだりすると、痛みが強まることがあります。歯に強い刺激を与えないように注意して過ごしましょう。 |
抗生物質の効果と限界
すでに歯科医院を受診し、応急処置として抗生物質(抗菌薬)を処方された方もいるかもしれません。
抗生物質は、細菌の増殖を抑える働きを持ち、結果として炎症を一時的に鎮めることが可能です。服用すると、腫れが引いたり痛みが軽くなったりするため、「治った」と感じてしまいやすいです。
しかし、抗生物質を飲むことで、歯の中や歯ぐきにたまった膿を完全に取り除くことはできませんし、原因となっている虫歯や歯周病を治すこともできません。そのため、薬の効果が切れれば、再び細菌が増殖し、激痛や腫れが再発する可能性が高い状態です。
つまり、抗生物質は症状を一時的に抑え、「時間を稼ぐための手段」にすぎません。炎症が落ち着いている間に、根管治療などの膿の原因を取り除く処置を受ける必要があります。
薬を飲んで楽になったからといって経過観察だけで済ませてしまうと、症状が再発・悪化し、治療が大きくなるリスクが高まります。
歯にたまった膿は、原因となる感染源が残っている限り、自然に消えることはありません。そのため、次に重要なのは「なぜ膿がたまったのか」という原因を知ることです。
歯に膿がたまって激痛を引き起こす4つの原因

眠れないほどのズキズキとした激痛や腫れは、歯の中や歯の根の先で膿がたまり、内部の内圧が高まることで起こります。
ここでは、歯の内部に膿がたまる原因について紹介します。
- 根尖性歯周炎
- 歯根嚢胞
- 歯周病
- 歯の破折
根尖性歯周炎
歯に膿がたまって強い痛みが出る原因の中で、最も多いのが根尖性歯周炎(こんせんせいししゅうえん)です。
虫歯が進行して重度になると、細菌が歯の奥深くまで入り込みます。歯の内部で増えた細菌は、歯の根の先まで達し、根っこの先に炎症を起こします。この状態を根尖性歯周炎といいます。
さらに進行すると、根っこの先に膿がたまり、逃げ場のない場所で内圧が高まります。この圧力によって、ズキズキとした強い痛みが引き起こされます。
根尖性歯周炎では、次のような症状が出ることがあります。
- 何もしなくてもズキズキと痛い
- 噛んだ時に響くような痛みがある
- 歯が浮いたような感じになる
- 顔や歯ぐきが腫れる
また、一度根管治療(歯の神経の治療)を受けた歯でも、再び根尖性歯周炎が起こることがあります。
再感染が起こる主な理由は、次のとおりです。
- 歯の根が細く複雑な形をしており、根管内に細菌が残ってしまうことがある:治療してからしばらく経過した後に、残った細菌が再び増殖し、再感染することがある
- 被せ物や詰め物の下に小さな隙間ができ、そこから細菌が侵入する:被せ物の下で虫歯が再発し、気づかないうちに根の先まで感染が進む
このように、しっかり治療を受けた歯でも、条件が重なると再び炎症や膿が生じることがあります。
膿の出口ができると、一時的に痛みが軽くなることもあります。しかし、これは膿が外に出ただけで、感染が治ったわけではありません。
そのまま放置しても自然に治ることはなく、再び強い痛みや腫れを繰り返す可能性が高いため、早めの治療が必要です。
歯根嚢胞
歯根嚢胞は、歯の根の先に膿の袋ができる病気です。長期間の慢性的な炎症によって、根の先に袋状の空洞ができ、その中に膿や炎症性の液体がたまります。
初期段階では痛みがないことが多く、レントゲン検査で偶然発見されることもあります。
しかし、嚢胞が大きくなったり、細菌感染が急激に進んだりすると、内部の圧力が高まって激痛を引き起こします。
歯根嚢胞による痛みの特徴は次のとおりです。
- 歯を叩くと響くような痛みがある
- 歯ぐきを押すと痛む、または膨らんでいる
- 顎の骨が腫れたような感覚がある
嚢胞は自然に治ることはなく、放置すると周囲の健康な歯や骨にも影響を与える可能性があります。根管治療で感染を取り除くか、嚢胞が大きい場合は外科的な摘出が必要になることもあります。
早期発見・早期治療が、歯を残すための重要なポイントです。
歯周病
歯周病が進行している場合、急に炎症が悪化することで、膿がたまり強い痛みが出ることがあります。
歯周病は、歯の周りにたまったプラーク(細菌)によって、歯ぐきや歯を支える骨が少しずつ壊されていく病気です。多くの場合、ほとんど痛みを感じることなくじわじわと進行していきます。
しかし、次のようなきっかけで細菌が一気に増殖すると、歯ぐきの中に膿がたまり、急激な痛みや腫れが起こることがあります。
- 体調不良や疲労、睡眠不足
- ストレスによる免疫力の低下
- かみ合わせの変化や歯ぎしり
- 歯石や汚れがたまったままの状態
歯周病の急性増悪では、次のような症状がみられます。
- 歯ぐきが急に腫れて強く痛む
- 歯ぐきを押すと膿が出る、または強く痛む
- 噛んだ時の響くような痛み
急性症状が落ち着いても、歯周病そのものが治ったわけではありません。放置すると、再び急性増悪を繰り返し、歯を支える骨がさらに失われていきます。
歯周病は、日本人が歯を失う原因の第1位の病気です。強い痛みや腫れが出た場合は、早めに歯科医院で適切な治療を受けることが重要です。
歯の破折
歯の根っこが折れている場合も、強い痛みが出ることがあります。歯の下部の根っこ(歯根)に亀裂が入ったり、割れたりした状態を歯根破折と呼びます。
歯の根っこに亀裂や破折があると、その隙間から細菌が入りやすくなります。その結果、根っこの周囲で感染や炎症が起こり、歯ぐきが腫れたり膿がたまったりすることがあります。
歯の破折が起こると、他にも次のような症状が出ることがあります。
- 歯が急に痛くなった
- 噛むと歯に痛みや違和感を感じる
- 食事の時に歯がしみる
- 歯ぐきが腫れる、出血する
破折の位置や状態によっては、歯を残すことが難しく抜歯が必要になるケースもあります。
このように、原因は違っても、歯に膿がたまると内部の圧が高まり、強い痛みが出るという点は共通しています。
歯に膿がたまって激痛がある際に行う治療|できるだけ早く受診しよう!

歯に膿がたまっている場合、自然に治ることはほとんどありません。そのため、痛みが一時的に引いたとしても、感染や膿そのものがなくなったわけではないため、できるだけ早く歯科医院で治療を受ける必要があります。
ここでは、原因別の具体的な治療法についてご紹介します。
根尖性歯周炎の場合
根尖性歯周炎では、歯の根の中に入り込んだ細菌を取り除く治療が必要になります。
主に行われるのは、根管治療(歯の神経の治療)です。根管治療では以下のような治療を行っていきます。
- 感染した神経や組織を取り除く
- 歯の根の中を洗浄・消毒する
- 細菌が入り込まないように封鎖する
症状や感染の程度によっては、複数回の通院が必要になることもあります。
たまった膿が多い場合は、まず炎症を抑える処置を行い、状態が落ち着いてから本格的な治療に進むこともあります。
根管治療が終わったあとは、土台を作り、その上に被せ物を作って噛める状態にしていきます。
歯根嚢胞
歯根嚢胞の治療は、嚢胞の大きさによって方法が異なります。小さな嚢胞であれば、通常の根管治療で改善することが多いです。
根管治療では、歯の根の中を徹底的に洗浄・消毒することで、嚢胞の原因となっている感染を取り除きます。感染がなくなると、多くの場合、嚢胞は自然に小さくなっていきます。治療期間は数ヶ月かかることもありますが、歯を残せる可能性が高い方法です。
しかし、嚢胞が大きい場合(直径1cm以上)や、根管治療で改善しない場合は、外科的な処置が必要になります。歯根端切除術という手術で、歯の根の先端部分と嚢胞を一緒に摘出します。
歯ぐきを切開して行う処置ですが、術後の経過が良好であれば歯を残すことができます。
嚢胞が巨大化している場合や、歯の損傷が激しい場合は、抜歯せざるを得ないこともあります。早期発見・早期治療が、歯を残すための最も重要なポイントです。
歯周病の場合
歯周病が原因で膿や痛みが出ている場合は、歯ぐきの中にたまった膿や汚れを取り除き、炎症を抑える治療を行います1。
主な治療の流れは次のとおりです。
- 膿がたまっている部分の消炎処置や排膿
- 歯石や汚れの除去
- 炎症が落ち着いた後に、歯周病の基本治療を行う
歯周病の急性症状が落ち着いても、歯周病そのものが治ったわけではありません。再発を防ぐためには、継続的な歯周病治療が重要です。
歯の破折の場合
歯の根が折れている場合は、破折の位置や状態によって治療方針が大きく異なります。
- 歯を残すことができる場合:感染や炎症を抑えながら経過をみる
- 歯を残すことが難しい場合:抜歯が必要になることもある
歯根破折による痛みや膿は、治療をしても改善しにくいことがあります。違和感や痛みを繰り返す場合は、早めに診断を受けることが大切です。
治療を先延ばしするとどうなるか
歯に膿がたまっている場合、自然に治ることはありません。治療を行わずに放置すると、感染は時間とともに進行し、次のようなリスクが高まります。
- 痛みや腫れを何度も繰り返す
- 膿が広がり、顔や首まで腫れる蜂窩織炎や、副鼻腔炎などの合併症につながる
- 歯を支える周囲の骨が溶け、歯を残すことができなくなる
- 細菌が血流に乗って全身に広がり、敗血症を起こす2
痛みが引いたから大丈夫、と自己判断せず、症状が落ち着いているうちに受診することが、結果的に治療を短く、軽くする近道です。
忙しいあなたへ!最短で歯に膿がたまることによる激痛を取る方法

「歯が痛いけど、仕事が休めない……」
「忙しくて歯医者に行けない……」
そう思っている方も多いかもしれません。
しかし、歯に膿がたまっている場合、先延ばしにするほど治療が長引くことが多いのも事実です。
ここでは、仕事や育児、介護などさまざまな事情で時間が取れない方が、できるだけ負担を減らして治療を進めるための考え方を解説します。
初診で痛みだけ取ることは可能
結論から言うと、初診で痛みを和らげる処置が可能なことが多いです。
歯科医院では、痛みを抱えている患者さんに対し、初診時に次のような対応が行われることがあります。
- 膿がたまっている場合の排膿処置
- 炎症を抑えるための応急処置
- 強い痛みがある部分への処置
すべての治療が初日で終わるわけではありませんが、「今日はとりあえず痛みをどうにかしたい」という希望は、事前に伝えて問題ありません。
無理に全ての治療を終わらせようとせず、段階的に治療を進めるという考え方で大丈夫です。
ライフスタイルに合わせて通いやすい歯科医院を選ぶ
忙しい人ほど、通いやすさを最優先に歯科医院を選ぶことが重要です。
歯科医院を選ぶときに、治療の腕の良さや設備に目が行きがちです。そのような要素ももちろん大切なのですが、ほとんどの場合が複数回通うことになります。そのため、通い続けられるかどうかという点が非常に重要になってきます。
ご自身の生活スタイルによって、通いやすくなるポイントは異なりますが、以下のような点を考慮してみるとよいでしょう。
- 平日夜まで診療している
- 土日診療がある
- 職場や自宅から近い
- 駅から近くアクセスしやすい
- 駐車場がある
- キッズスペースがついている
- 保育士が在籍していて治療中に子供を見てもらえる
- 朝早くから診療している
「評判が良いけれど通いにくい歯科医院」よりも、仕事や用事の合間でも無理なく通うことができる歯科医院を選ぶ方が、結果的に治療は早く終わることが多いです。
予約システムが整っている歯科医院を選ぶ
予約システムが充実している歯科医院を選ぶと、通院の手続きが楽になります。
「歯医者に行かなくては」と思っているものの、予約するという最初の一歩が面倒で後回しにしてしまうことがあるかと思います。
しかし、最近の歯科医院では、予約の仕組みが以下のようにどんどん便利になっています。
- LINEやWeb予約から24時間いつでもどこでも予約ができる
- 前日や当日の空き枠も確認できる
- 前日に来院予約のお知らせをしてくれる
- キャンセルもネットで完結できる
- 治療後に自動で次回予約を提案してくれる
今の時代は電話しなくてもネットで予約が完結しますし、予定変更も簡単、空き状況もすぐ見ることができます。歯医者に行こうと思ったときに、すぐ行動できる環境が整っている歯科医院を選ぶことが、治療完了への第一歩です。
仕事への影響は?処置時間の目安は30分~60分
歯の治療というと、長時間かかるというイメージがあるのではないでしょうか。
しかし、実際の処置時間は、以下の時間で終わるケースも少なくありません。
- 応急処置:30分前後
- 通常の診療:30〜60分程度
また、治療後すぐに仕事に戻れることも多く、必ずしも1日休みを取る必要があるとは限りません。
不安な場合は、「この後仕事がある」「長時間は難しい」と、あらかじめ伝えておくと配慮してもらえることがほとんどです。
忙しい人ほど早く歯科医院を受診するべき理由
多忙な人こそ、歯科医院に早く行くべきです。
忙しいからと受診を先延ばしにすると、以下のような結果につながることがあります。
- 痛みや腫れを繰り返す
- 治療回数が増える
- 最終的に抜歯が必要になる
一方で、早めに受診した場合は、以下のようなメリットがあります。
- 応急処置で早く楽になる
- 治療がシンプルで済む可能性がある
- 通院回数を減らせる可能性がある
「時間がないから行けない」ではなく、「時間がないからこそ早く行く」べきなのです。この考え方が、最短で治すための近道です。
まとめ:激痛への応急処置をした後は、早めに歯科医院を受診しよう

歯に膿がたまると、ズキズキする激しい痛みや腫れを引き起こすことがあります。
できるだけ早く歯科医院で治療を受けることが必要ですが、受診が難しい場合はまず応急処置として、次のような対応を行いましょう。
- 痛み止めを正しく服用する
- 痛む部分の外側を適度に冷やす
- 飲酒、長時間の入浴、運動、痛い部分への刺激を控える
歯に膿がたまる原因としては、以下が挙げられ、原因によって治療方法は異なります。
- 根尖性歯周炎
- 歯根嚢胞
- 歯周病の急性増悪
- 歯の破折
応急処置によって一時的に痛みが和らぐことはありますが、膿や感染そのものが自然に治ることはありません。放置することで、痛みや腫れを繰り返したり、歯を残せなくなる可能性もあります。
「忙しいから」「痛みが落ち着いたから」と受診を後回しにすると、結果的に治療が長引いたり、歯を残せなくなったりすることがあります。
歯に激しい痛みが出た場合は、できるだけ早く歯科医院を受診しましょう。それが、痛みを最短で終わらせ、大切な歯を守る一番の近道です。
なお、永田歯科医院では、歯の激痛でお困りの方の急患対応を行っています。
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歯の膿による激痛でお悩みの方は、永田歯科医院までご相談ください。
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【参考文献】
1.日本歯周病学会 歯周治療のガイドライン2022
https://www.perio.jp/publication/upload_file/guideline_perio_2022.pdf?20241021
2.Saurabh Mannan et al, Dental Abscess to Septic Shock: A Case Report and Literature Review. J Endod. 2021 Apr;47(4):663-670. doi: 10.1016/j.joen.2020.12.016. Epub 2021 Jan 7. PMID: 33422573 DOI: 10.1016/j.joen.2020.12.016
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