インプラント症例発表 立川 フルマウスインプラント治療 即時荷重 オールオン4 立川
2018年12月1日
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本日はCIDセンターオブインプラントデンティストリー、国内でもインプラントに特化した最高峰の勉強会でアクティブメンバーとして症例発表して参りました。
実はインプラント学の王道と言うのは存在しないと夜は皆さんご存知でしょうか?歯周病学の権威がインプラントに取り組んだり、外科医の専門医がインプラント治療に取り組んだり、あるいは補綴会がトップダウンで取り組んだりと、それぞれのバックグラウンドによってどのような方法がゴールドスタンダードであるかと言う事は未だに未知数です。
そんな中で、ITIプレジデントのオーガナイズするこの非常に少人数の勉強会は、インプラントに特化したものであり非常に日常的にインプラントを行う我々にとっては有意義なものであったと思います。私自身は、このグループでもあまり取り組まれていない即時荷重であったり、全額インプラント症例等を日常的にかなり多く手がけてますので、ご意見をいただきたいいただきながら、今後はこの分野でがんばっていこうと考えております。
1本あるいは少数のインプラントの治療ももちろん全力で取り組みますが、1本も歯がない人に対してインプラントだけで支える補綴をできると言う事はなんと色が高く、喜びのある仕事でしょうか!
もちろん、年始との調和を含めると矯正治療もなくてはならないオプションだと思いますが、ライフワークとして振る舞う子の治療を手がけていきたいと考えています。
永田浩司
