歯科理工学会 認定 デンタルマテリアルアドバイザー (歯科材料認定歯科医師会 立川)
2017年07月22日
大学院時代の研究内容が材料系だったこともあり歯科理工学会の館員出来は実は長かったりします。そんなわけでデンタルマテリアルアドバイザーの2回目の認定が無事終わりました。
最近は臨床系の学会やトレーニングコースに行くことも方が多くなってきましたが自分歯科臨床は材料学が大きな礎となってます。特に現在の歯科において歯科技術の進歩は材料やデバイスの進歩に依存してることが非常に多いです。そのため最新の材料やデバイスの評価を活発になっている歯科理工学会で継続して知識を得る事は日進月歩の歯科界を生き抜く上で非常に手助けになります。
資格維持が重要と言う事は考えておりませんが、資格を維持することによって勉強し続けるモチベーションになるのであればそれはまた効果のあることなのかなぁと感じております。
自分の臨床も日々変わってきており、またこれからも変わっていくと思います。あれもこれも全部というわけには、いかないと思いますので今後は自分の専門性をより高めるようなバックグラウンド作りをしていく必要があるのかなあと最近は持っています。